2006/06/25 (Sun) ガイティア

ほんの出来心。笑。
どうしてそんな話になったのか一日だけちょろあまはガイティアでした。笑。
色々と後回しでこれだけ投下(勢いって大事)。ではでは原稿に戻ります。


ガイがね。ペールに紹介するんですよ。ティアのこと。
俺の妻に迎えたいと思ってるって。
ペールは少し驚いた顔をして、それから厳しい口調で。
「グランツの血筋をガルディオス家に迎え入れるのは禁止されております」
とのたまう。逆ならばいいんだけど、それはダメだと。
ペールなら、まったく縁のない娘というわけでなし、喜んでくれるかと思ってたので、そんなことを言われてガイもびっくりです。家のしきたりとかそんなものはもうペールしかしらないわけなんですけどね。
顔色の悪くなったティアに、ガイも反論しようとして
「ですが、今の世界では無用のしきたりですな」
とか破顔されたらいい。
豆鉄砲くらった顔をしてしゃがみこんでまいったなと顔に手をあてるガイなのです。
「人が悪いよペール」
はぁ~と肩を落とすガイ様なのです。

それから、黙ったままのティアにペールが向き合うのだ。
その好々爺然とした風貌からは想像できない厳しい目にわずかに緊張するティアなんですけど、それをみてとって、ペールも相好を崩すんですね。
「よく似ておりますな」とのたまう。
「ヴァンデスデルカとよく似ておりますな。そのつよき面差しが」
目を細めて、いとおしむように言われて、思わずぽろりとティアも泣いちゃうのだ。兄のことをそんな風にいとおしむように言う人など他にいなかったから。無意識に肩肘をはって強がってたティアなんだけど、ガイに肩を抱かれて支えられて、ああ、ここなら強がらなくてもいいんだな、と。兄のことを大好きなままでいていいんだなと、子供のように泣いちゃうのね。泣かせてもらえちゃうのでした。

ペールはヴァンのことに対して、少し申し訳ないという気持ちを抱えていたらよいと思いますよ。

「差し支えなければ、あなたの父上と母上のお話もいたしましょうか」
「はい」

故郷なんだなとなったらよいな。
預言がなくなって、ガルディオス家の剣と盾もなくなって。でもまた戻ってきて、それがひとつになったのだと。平和な時代には必要ないだろうと。言うのはガイかな。そして平和に尽力するのだ。んで、後世にそんなおうちの歴史が伝えられていたりとかね。するかな。創西暦時代から続いてる家系なんだからすごいよこの人たち。

ユリアとシグムントと誰だっけ?あとダアトとこのあたりの人たちも楽しいですよねー!と思っちゃったりする。笑。ガイティアなら、創西暦時代と絡めての生まれ変わりネタとかもいけちゃいそうですね。

ところでガイの気障な物言いはペール仕込みな気がしてならなくなってきました。笑。

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